iOS5.0/5.0.1のiPad2とiPhone4S専用の脱獄ツールである
Greenpois0n Absintheにアップデートが来ました。
今回のバージョンからはLinuxにも対応しています。
詳細は以下から................
ダウンロードリンクはこちら
また、Win・Mac版の使い方は以下の記事にまとめてあります。
~ Puti Developers Blog
なお、大した内容のアップデートはないため、既にv2.0以前を
用いて脱獄を行っている場合は再度脱獄する必要はありません。
今回めでたくLinux版がリリースされましたが、ダウンロードして
すぐに起動して、脱獄すると簡単に使えるわけではありません。
というわけで、簡単に使い方をまとめておこうと思います。
(Ubuntu環境を想定しています)
1,ターミナル(端末)を起動して以下のコマンドを打ち込む
sudo add-apt-repository ppa:pmcenery/ppa
sudo apt-get update
2,Ubuntu Software Centerを起動して、「libimobiledevice」
と検索し、ヒットしたパッケージをインストールする
上の画像とこの画像と下の画像の出典:iDownloadBlog様 |
3,ここからAbsinthe v3.0をダウンロードし、展開する
そして中身の「absinthe.x86」「absinthe.x86_64」を自分の環境に
合わせて、ダブルクリックで起動する
4,すると無事Abintheが起動するので、デバイスを接続してJailbreak
ボタンを押し、バーがいっぱいになったらホーム画面からAbsintheを
起動すると、デバイスが再起動して脱獄が完了する
という手順となります。
別段難しかったり、面倒な手順がないのがいいですね。
Linuxを愛用しているユーザーの方も、この機会にiPad・iPhoneを
脱獄してみてはいかがでしょうか?
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