2012年4月4日水曜日

iPadをiOS5.1にアップデートする際 ダウンロードに失敗するときの対処法



一ヶ月くらい前のニュースですねこれ......
とりあえず初耳な方のために、本題を話しておこうと思います。

一部のiPadで、iOS5.1に単体でアップデートする際ファームウェアが
ダウンロードに失敗してしまう問題が起きているようです。
実は結構多くの人がこの問題に巻き込まれていますが、既に解決策は
Twitterや各ブログなどで公開されています。

詳細は以下から...............



iPadのiOS5.1アップデートファイルがダウンロードできない場合はDNSを変更すればOK! | AppiOS
もー何回ダウンロードしようとしてもエラー。。 残り時間計算中から先に進まずダウンロードに失敗。 ツイート検索してみると同じような症状の人がたくさん。 そんな中、DNSの設定を変えたらダウンロードできた ...



こちらのサイトが画像入りでわかりやすかったです。
簡単に手順を説明すると、設定アプリを起動してWi-Fiメニューを選び、
Wi-Fi一覧から自分の使っているWi-Fiの詳細メニューを開き、DNSの
項目を8.8.8.8に変えれば完了です。
後は普通にダウンロードに成功するはずです。


で、この記事みて「へぇ〜」と思うと同時に、一つ引っかかったことが
あったんです。8.8.8.8という値についてです。


iPhoneやiPadのWi-Fiをもっともっと速くする方法 ~ Puti Developers Blog
DNSサーバーは、普通Wi-Fiに繋げば勝手に何かが割り当てられます。 ですが指定することもできるんです。 公開しているDNSサーバーのひとつに、GoogleのPublic DNSサーバー というもの ...


DNSに8.8.8.8を設定するという内容は、実は以前うちのブログで紹介
したことがありました。上の記事です。
Wi-Fiを高速化するためにGoogle Public DNSサーバーを用いるという
記事でした。そうなんです、8.8.8.8はGoogleのDNSサーバーなんです。

なんでこれを適用するとファームウェアが無事にダウンロードできるん
だろう...... と不思議に思っていたら、ちゃんとそれについても調べて
まとめてくださっているサイトを見つけました!


iOS 5.1アップデートとGoogle DNS: がらくたでいーの
さて、Twitterなどで見ているとiOS5.1にアップデートできない人が続出して、その解決策としてGoogleDNS(8.8.8.8/8.8.4.4)すると直るぞーという書き込みを見かけるけどなんだかおかしいなと思っていた。


なるほど。さっぱりわからない。
とりあえずわかったのは、iPadのDNSを変更するというのは回避策で
あって解決策ではない、ということ。
きちんと対策するにはいろいろ難しい設定が必要みたいです。
詳しいことを知りたい方は上のサイトをご覧ください。




なんとなく「あれ?」と思って調べてみると、やっぱり引っかかった
原因がいくつかでてきました。何が言いたいかというと.....

なんか気になったらすぐ調べてみるものだな、と思ったってことです。
世の中疑問だらけですからね......って中坊が言ったところで(ry

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