18:36
mikan
今日うちのブログのアクセス解析結果をみてたら、chromeframeという
謎のブラウザ名を発見しました。調べてみたところ、WindowsのIE上で
使える神ツールからのアクセスのようでした。
少し面白そうなので、俺メモ程度にまとめておこうと思います。
詳細は以下から..............
まずその神ツールというのが、こちら。
Google Chrome Frame Google Chrome Frame は、Internet Explorer 向けの無料のプラグインです。Google Chrome Frame を使用すると、一部の高度なウェブ アプリケーションで ... |
Google Chrome。
じゃなくてGoogle Chrome Frameです。
Google Chrome Frame（以下chromeframe）は、Google Chromeに
使用されているレンダリングエンジンなどをIEにも対応する形に直して
プラグインの形にして提供しているものです。
インストールしたい方は、上記の公式ページにIEから接続して、規約に
同意してインストールを行ってください。
便利そうなchromeframeですが、どのサイトに対してもChromeの機能
でアクセスしてくれるわけではないんです。
HTMLのhead要素内に
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="chrome=1">
という宣言がしてあった場合のみ、Chromeの機能が使われるように
なっています。また、完全にChromeを再現できるわけでもありません。
「でもどうしてもChromeの機能であのサイトを表示したい！」
というときは、URLの前に cf: を付けて
cf:http://〜
とすることで、強制的にChromeの機能で表示させることができます。
これはなかなか面白そうなツールですね。
Windows使うときがあったら是非試してみたいものですが.......
最近あまりWindows使わないので検証結果はまた後日。
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