17:57
falcon
先日、PineがiPhone4Sのバッテリーの延命方法について書いていましたが
一部の端末においてiOS5にアップデートした時に、バッテリーの寿命が
短くなることをアップル側も認めているようです。
そして、その問題を修正したiOS5.0.1が米国時間１１月１４日に
アップルの開発者サイトにリリースされたようです。
Appleは米国時間11月4日、「iOS 5.0.1」のベータ第2版を同社の開発者サイトにリリースした。最初にリリースされた「iOS 5」のアップデート版で、数件のバグを修正するとともに、初代「iPad」に新しい機能が追加されている。バッテリ寿命の問題への対処に加えて、iOS 5.0.1では、初代iPadに対するマルチタスクジェスチャを可能にする。この機能は、それまでの各種ベータ版には搭載されていたにもかかわらず、iOS5の最初のリリースでは削除されていた。Appleは、同ソフトウェアアップデートを一般ユーザー向けに「数週間のうちに」提供するつもりだと述べたが、2つのベータ版のリリース時期が非常に近かったことから、同社はその予定よりも早いリリースを目指しているかもしれない。
より引用。
とのことです。
僕のiPod touchではあまりバッテリー寿命が減ったという感じはしないのですが
iPhone4Sを使ってる人は必見ですね。
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