2011年8月5日金曜日

ブラウザで使えるマルチトラックオーディオエディタ「Aviary Audio Editor」


こんばんは。Pineです。

曲が作りたい!だからDTM用の機材とか揃えたけどソフトが買えない!
という人に合っているのかどうか、僕は音楽に詳しくないのでわかりません
が、簡単な曲を作りたいときなどに使える超便利ページの紹介です。

なんと音楽の編集、作成までWebでできちゃいます!
詳細は以下から.......
大抵のブラウザに対応しているそうですが、どう考えても重いので
せめて普通の音楽編集ソフトが動くくらいのスペックのPCで、それ
なりに新しいブラウザで使いましょう。


使い方です。

まず(http://www.aviary.com/online/audio-editor)にアクセスします。
その後ローディングが始まりますが.....一回目のローディングはかなり時間
がかかってしまうので、お茶を飲みながらゆっくり待ちましょう。

起動するとこんな画面になります。






わかる人はわかるのでしょうが、Pineにはさっぱり使い方がわかりません。
というわけで、わかりそうなところからクリックして、ライン入力から音声を
録音することを試してみることにしました。






編集コントロール右下のRecordをクリックしたら録音画面がでてきました。
これでライン入力の音を録音できます。
サウンドをリアルタイムでモニターするかや、音量の調節をしてから、
Start Recordingを押して録音を開始します。

録音は2分間の制限があるようです。
録音が完了したら、それの処理を行います。






名前を決めて、Saveを押して、プロジェクトに保存します。






保存が終わると、右側のリストに録音音声が登録されるので、それを編集
エリアにドラッグして追加します。
次に、できあがったプロジェクトを曲に変換します。






まず File→Save と進みます。






表示された画面に、タイトル、説明を書き込み、Login or Registerを
クリックします。
ここで登録が必要になりますが、大した手間はかかりません。









その後Maximizeと呼ばれる処理を終えた後、保存画面に移ります。






左上の再生ボタンからテストプレイができます。
プラグインがこの間のMidiの記事で使ってたものと同じでびっくりしましたw
広く使われているプラグインのようですね。今度紹介記事を書きましょう。

また、再生ボタンの下にある「mp3」「wma」を右クリックして保存すること
で曲をコンピューターに保存することができます。
右側に羅列しているのは各種埋め込みタグです。自動アップロードまで完備です!

今回作ったもののタグを埋め込んでみました。



手順はここまでとなります。
ブラウザしか使っていないのに、かなり快適に使えるということがわかって
いただけたと思います。

HTML5が到来してから、Webがどんどん快適になっていきますね。
いつか一般家庭のOSまで、Webに入る時代が来るかもしれません。
Chromium OSなどはまさにその前兆ですよね。

Pineは非常に楽しみですw
ではー。

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