2011年3月23日水曜日

C++とは何か?

今回は C++とは何か、と開発環境について話します。

C++は、プログラミング言語の1つで、
C言語をアメリカにいた科学者が改良した言語です。

C++とC言語との主な違いは、
「C++はオブジェクト指向である」ということでしょう。

オブジェクト指向は
人で例えるとわかりやすいでしょう。


人には特徴があります。

背が高い、服が赤い、腕時計をつけている・・・・・などなど。

「オブジェクト」とは、ここでの「人」のことです。

よって、オブジェクトには、特徴があります。

身長が長い、髪がキレイ、握力が強いなどです。
時には「殴る」などすることもあります。

これもオブジェクト(人)の特徴です。

しかし、
オブジェクトを作るのに
1つ1つ特徴を書き込んで行っては夜が明けてしまいます。

ならば「型」を作りましょう。
工場にありそうなやつです。
(鉄を溶かし込んで車の部品を作るときに使う溶かし込む「型」)

時間短縮をするためです。


その「型」のことを「クラス」といいます。


オブジェクト(=人)とクラス(=型)を持ったものを
オブジェクト指向といいます。

~~オブジェクト指向のイイところ~~

大量生産」が正確にできます。
エラーも起こしにくくなります。

だから便利♪

ただ、C言語とC++との違いはまだまだ沢山ありますので、
順を追って説明します。

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