今回は C++とは何か、と開発環境について話します。
C++は、プログラミング言語の1つで、
C言語をアメリカにいた科学者が改良した言語です。
C++とC言語との主な違いは、
「C++はオブジェクト指向である」ということでしょう。
オブジェクト指向は
人で例えるとわかりやすいでしょう。
人には特徴があります。
「オブジェクト」とは、ここでの「人」のことです。
よって、オブジェクトには、特徴があります。
身長が長い、髪がキレイ、握力が強いなどです。
時には「殴る」などすることもあります。
これもオブジェクト(人)の特徴です。
しかし、
オブジェクトを作るのに
1つ1つ特徴を書き込んで行っては夜が明けてしまいます。
ならば「型」を作りましょう。
工場にありそうなやつです。
(鉄を溶かし込んで車の部品を作るときに使う溶かし込む「型」)
↓
時間短縮をするためです。
その「型」のことを「クラス」といいます。
オブジェクト(=人)とクラス(=型)を持ったものを
オブジェクト指向といいます。
~~オブジェクト指向のイイところ~~
「大量生産」が楽に正確にできます。
エラーも起こしにくくなります。
だから便利♪
ただ、C言語とC++との違いはまだまだ沢山ありますので、
順を追って説明します。
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