こんばんは、ひつぶです。
間が開きましたが4回目講座をやっていこうと思います。
前回、スクショを入れずに講座をやってしまってすみません。
なので今回もスクショは入れない方向でやっていこうと思います。
さて、今回は今までの復習と新しい命令を混ぜてやっていきましょうー。
今回の講座のテーマは「文字の箱」です。
講座は以下からどうぞ
サンプルソースはこれです。
screen 0,500,500
cls 4
a="ひつぶ"
mes a
さて、たった4行ですね。決して楽したいわけではありませんw
一番上から順に見ていきましょう。
・screen 0,500,500
前回やりましたね。ウィンドウID0で500x500のウィンドウを作成します。
・cls 4
黒色で画面をクリーンにしてくれます。・a=ひつぶ
さて、今回やるのはこれです。
しかし、変ですね。「a」と「ひつぶ」が同じと書いてあります。
これは、HSPだと意味が変わってきます。
数学でやる代入と同じです。
「ひつぶ」という文字を「a」という文字に代入するという意味になります。
こんな説明で分かりますかね?w
この場合の「a」を変数と言います。
簡単に言うと、変数とは、文字や数字を入れること出来る箱、ということです。
この次に
mes a
とあるので、変数「a」を表示、すなわち「ひつぶ」を表示すると言うことになります。
さて、さっき変数とは「文字」や「数字」を入れることが出来る、と書きましたね。
さきほどは文字を入れたので、次は数字を入れてみましょう。
ちなみに、さっき言い忘れましたが、変数には好きな文字を指定できます。
ただし、使えるのは英字のみです。仮名や記号は使えません。
また、わかりやすい名前にしておかないと、後々大変です。
そして、変数に何かを代入した時にはコメントですぐ分かるようにしておきましょう。
suuzi=100 ;これがコメントです。「;」や「//」の横に書いた文字はHSPは無視します。
pos suuzi,suuzi
mes "私はHSPを使えます"
さて、もうお分かりでしょうか。
順に説明していきます。
・suuzi=100
ここで変数「suuzi」に「100」を入れる
・pos suuzi,suuzi
Xサイズ、Yサイズ共に「100」の位置に表示する。
・mes "私はHSPを使えます"
ここでposで指定した位置に「私はHSPを使えます」という文を表示する。
さあ、変数の使い方が分かりましたか?
もう少し詳しくやるのは次回としましょう。
読んでくださりありがとうございました(ノ´∀`)ノ
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