さて、こんばんは。ひつぶです。
だいぶ講座の更新が遅れてましたが気にしないでやってきます。
前回は文字の飾り付けをやりましたね。
今回は画面の飾り付けをやっていきたいと思います。
講座は以下からどうぞ
今回のサンプルソースはこれです。
screen 0,400,300,0,100,100
cls 4
短いですね。
書くのが面倒くさ
1つの命令に対して覚えることがたくさんあるからですね。
まず1つ目。 screen 命令です。
最初のパラメータ(この場合0)はウィンドウIDのことです。
※パラメータ:動作を設定する値のことです。
※ウィンドウ:この場合実行したときの画面のこと
早く言えばウィンドウに番号を付けるということです。
これで管理がしやすくなりますね。
前回やった時screen命令は使ってないので、デフォルトの0が指定されます。
注意:ウィンドウIDは数が多ければ多いほどメモリを消費します。
意味もなくID番号を増やすのは止めておきましょう。
さて、次は2個同時に解説します。
400と300ですね。
これは、ウィンドウのサイズを指定します。
Xサイズ、Yサイズの順です。
Xは横サイズ、Yは縦サイズです。
なのでこの場合横に400ドット分、縦に300ドット分のサイズが表示されます。
次は4つ目です。
ウィンドウのモードを設定します。
0:フルカラーモードで作成する
1:パレットモード(1670万色中256色)で作成する
2:非表示のウィンドウを作成する
4:サイズ固定ウィンドウ
8:ツールウィンドウ
16:深い縁のあるウィンドウ
を作成します。
基本的に0以外使わないのであまり覚える必要はないと思います。
5,6つめ。
パソコンの画面で一番左上のところから横サイズ、縦サイズを設定します。
さて、screen命令に関しては以上です。
次はcls命令ですね。
この命令を使うとまっさらなウィンドウにしてくれます。
その際に、何色にするかを設定できます。
0:白色
1:明るい灰色
2:灰色
3:暗い灰色
4:黒
でまっさらにしてくれます。
はい、今回の講座は以上です。
覚えることが多いので頑張ってくださいノ
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