2010年9月24日金曜日

PineのnScript講座 第一回

このコーナーは現在進行中でやってるサイトの方でも同じことをやっているので、そちらをストップして、こっちに書いていきます。
ですのではじめのうちはコピペ投稿になるかもですw

では記念すべき(違う)第一回を始めます!

はい、早速サンプルソースです↓

////////////////////////////
Function main() {
puts ("Hello,world!!");
}
////////////////////////////

できましたか?
これはHello,world!!という文章を表示して終わるはかないプログラムですw
実際に書いて、実行してみてください。
ちなみに、putsの前の空白は、Tab文字というものを入れます。入力するときにTabキーを押すと、ちょうどいい感じに空白が入ります。

実行して、その通りに動きましたか?
できなかった場合、スペースを入れる位置、各順番など、気をつけた上でもう一回書き直してみてくださいね。
特に注意しなければならないのは、半角スペースのところに全角スペースをいれてしまうことです。気をつけてください。

簡単にですが、解説をします。
nScript等、一部のメジャーな言語では、だいたい関数というまとまりをつくり、その中で命令を実行して、動かしています。
もちろんC言語もそうです。
関数とは、
Function 関数名() {
... //本文
}
という固まりのことです。
nScriptでは、といっておきますが、関数の名前は何でもかまいません。
上から順番にこの固まりを読み込んでいきます。
余談ですが、C言語では標準でmainという名前の関数を一番始めに読み込みにいくという決まりがあります。
だからnScriptでも僕は主にmain関数という名前にしています。
関数については、nScriptは特におくが深いので後々扱います。
というか筆者自身まだよくわかってないです。

次に、命令についてです。
命令は、 命令 (); の形で呼び出します。終わりの;を忘れないでください。
命令は先ほど習った関数のなかの本文でしか使うことができません。
今回はputs命令というものを使用しています。
puts命令は、簡単にいうと文字などを表示する命令です。
puts (表示する文字); と言う風に書きます。
今回のスクリプトでは、
puts ("Hello,world!!");
となっていますね?
実行すると、Hello,world!!と表示されると思います。
""はどこへいったの?って思う人、いますね?
Hello,world!!を囲っていた、""のことです。
ではこれをなくすとどうなるかというと...0が表示されます。
何故0か?それはまた今度説明します。
今は文とか文字をそのまま表示するにはこうすると覚えておいてください。

今回の説明はこの辺で終了です。
多分、わからないとこがたくさんあったと思います。
そして説明になってなかったようなところもあると思います。
ご心配なく。あくまで今回はざっと説明しただけですので、今後ちゃんと詳しく扱っていきます。
とりあえず、プログラムの書き方、実行のしかたを覚えてください。

では、おつかれさまでした。

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