Facebook、Tweetbotなどなど.......
引っ張って更新する方式を使っているアプリで、その機能が全部使えなく
なってしまうかもしれません.......Twitterを除いては。
詳細は以下から...............
日本で「引き下げて更新」などと呼ばれる、Pull-To-Refreshという機能は、
主にSNS系統のアプリで更新を簡単に出来るように使われています。
一番はじめに開発して実装したのは、Tweetieというアプリを作った人です。
が、後にTwitter社により買収されて、今の "Twitter公式アプリ" となっています。
それからは特許問題なんかになることは無く、例えばFacebookとか、Tweetbot
とかのアプリで次々とこの機能が実装されてきました。
しかし、ここまでこの技術が普通に使われるようになってきた中で、一人だけ
ちょっとKYなことを仕出かすやつが出てきたのです........
なんとTwitter社がPull-To-Refreshの機能の特許をとるとか言い出したのです.......
....というと何か悪いことをしているように思えますが、Pull-To-Refreshを開発して
使われたTweetieを買収した以上、正当な権利に乗っ取っているといえてしまうんです。
これを受けて、Tweetbotの開発者さんはTwitter上で「We're doomed!」と
叫んだりしています。悪運だ!!みたいな意味です。
さて、本当にこの特許が通ってしまえば、いまPull-To-Refreshを使っているアプリ
はその機能を外すもしくはアプリを削除するしか手がなくなってしまうわけですが、
僕はさすがにTwitter社は無茶言い過ぎてるので、この特許は通らないと思います。
例えば.......まあこんな話は実際ないと思うのでこっから先僕の妄想です。
特許を管理している人がみんなiPhone持ってたら、きっとFacebookかTweetbotの
アプリは持ってるはずじゃないですか。きっと。
だから「俺たちが許可しちゃうと、このアプリのこの機能なくなっちゃうんだぜ...?」
ってなって.......ごめんなさいやっぱ何でもありません。
とにかく、そういうことです....
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