2011年4月4日月曜日

4.3.1対応!最新PwnageTool4.3使い方まとめ!!



Pineです!
先ほど、WindowsMacのUntethered脱獄ツールを紹介しました。
というわけで今度は、同時リリースされたカスタムファームウェア系のツールで
あるPwnageToolを紹介します!

※記事を書くにあたり、画像の変換などいろいろなことをHitsubに手伝ってもらい
ました。協力してくれたHitsubに感謝!!

では詳細は以下から
ではではまず、必要なものを手元にそろえましょう。

必要なもの

↑ここ重要。

 ↑全てのファームウェアがダウンロードできる、Pineのおすすめサイト

どうしてもダウンロードできなかったら、僕のサイトに最終兵器を用意しておきました。
iPod touch第4世代の人は、PwnageToolの記事を全部理解の上で、こちらをどうぞ。
これに関しての質問は受け付けません。

↑普通にアップデート(10.2.1以外でできるかは不明)


↑これは絶対に必要です。

↑ようは途中にゆっくり待つ必要があるということです。


さあ、以下から解説します。
手順は読み飛ばさずに、一つ一つ確認して行ってくださいね。
※説明のとき口調が変わるのは仕様です......

・Torrentファイルをダウンロードした場合は、BitTorrent等のクライアントを
用いてPwnageToolのイメージをダウンロードする。


・ダウンロードしたPwnageToolを展開して、アプリケーションフォルダに
アプリケーション本体を移動させる

・起動する


・上の項目からExpert modeを選んだあと、自分のデバイスを選択する

・真ん中のBrowseボタンをダブルクリックして開くファイル選択ダイアログで
ダウンロードしたipswファイルを選択する


・無事にファイルの読み込みが完了すると、上のような画面になる。
細かい設定をしたい人はそれぞれ設定し、必要がない人は以下の画像と同じ
場所にチェックを入れて次へ進む


・するとカスタムファームウェアの作成がはじまる。
※これは結構時間がかかるので、ゆっくりお茶を(優雅に)飲みながら待つ。
またこの時間にバックアップをとっても、十分余裕はある。


・終わると今度はDFUモードに移行させられるので、この記事を参考にして
DFUモードに移行する。
(PwnageToolは少しチェックが厳しいので、素直にPwnageToolに表示される
方法でDFUモードに移行するのが得策かもしれない)

・DFUモードに移行すると、しばらく固まったかのようにPwnageToolが反応
しなくなるが、そのまま完了メッセージがでるまで待機する


・成功すると、上のような画面になるので、PwnageToolを終了させる。
ここから先はiTunesでの作業となる。

iTunesを起動し、リカバリーモードのiDeviceが検出されたというメッセージ
が表示されたら、ダイアログを閉じて、Optionキーを押しながら復元ボタンを
押す。

するとファイル選択ダイアログが表示されるので、先ほどPwnageToolによって
作成されたカスタムファームウェアを選択する。
(元のファームウェアと同じ場所の、名前にCustomが加わったファイル)


すると復元が始まり、またしばらく待つ。
※優雅にお茶を飲んで待つ

そして無事に復元が完了すると、脱獄成功。ホーム画面を確認するとCydiaが
表示されているはずです。
これにて脱獄は終了ですね。
Cydiaを起動して、必要なアップデートを済ませてください。

これで無事にUntethered脱獄を成功させることができました!
すてきな脱獄生活を楽しんでくださいね!
では!

0 コメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Twitter Delicious Facebook Digg Stumbleupon Favorites More

 
Design by Free WordPress Themes | Bloggerized by Lasantha - Premium Blogger Themes | Walgreens Printable Coupons