今回は文章の意味付け……フレーズの意味付けを行います。第二回か第三回あたりで、「P要素については第五回で」って書いたにもかからず、五回で書いてなかったので。
メニュー:◆P要素 ◆見出し ◆強調
◆P要素
P要素は、段落を作るブロックレベル要素です。名前はParagraphからきていると思います。非推奨属性にはAlignという属性があり、これは行揃えを指定するものです。
これはCSSでできますので扱いません。
CSSは文章全体を変えられるから楽できます。
gisiはCSSでやることをお勧めします。ここのAlign属性は解説しません
◆見出し要素
見出し要素は見出しを作るブロックレベル要素で、六つあります。H1, H2, H3,……H6の六つです。名前はHeadlineからきていると思われます。
見出しの段階は、H1が最高、H6が最低です。後述するImg要素も中に入れられます。
CSSに何も書かずにHTMLをかくと勝手に文字サイズが変わりますが、あくまで見出しの段階を示すものですので、文字サイズを変えたい場合にはCSSとSpan要素(汎用インライン要素)を使うなどしましょう。
ブロックレベル要素の中にブロックレベル要素は入れられない場合があるので注意。
◆強調
強調要素は、文章を強調するインラインレベル要素で、二つあります。em要素が普通の強調、strong要素がem要素よりも強調する強調です。
em要素はemphasisから来ていると思われます。Strong要素はそのまま、Strongですね。
この記事では見出し要素の「あくまで見出しの段階を示すもの」にて、em要素を使っています。
記事の内容少し薄いですね……
どうしてa要素のところに勝手にhref=""が付くんだよぉ……nameだけでいいよぉ……href="#"の前にURLが付くのも邪魔
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