今回はいろいろと最新機能が目白押しです。
詳細は以下から......
今回僕が一番目をつけているポイントは、HSP Dish機能の仮実装です。
この機能は、HSPで作成したコードをiPhoneのネイティブアプリのソース
に変換してくれたり、Windows上で加速度センサーやマルチタッチの
シミュレーションをしてくれたりする機能です。
現在一部の機能が使えるようになっています。まだソースのコンバートは
できない様ですね。
以下、配布サイトからのはりつけです。
HSP3.3β3から更新された内容は以下の通りです。
2011/07/27 3.3RC1
HSPアシスタントの初回起動時にメッセージを表示するように修正
HSP3ソースコンバーター(hsp3cnv)を同梱
HSP3Dishの機能修正、及びドキュメント拡充
HSPTV対応プログラム用の標準イメージを追加
セキュリティ対策のためDPM暗号化のアルゴリズムを微調整
[スクリプトエディタ] ツールメニュー「指定フォルダからDPM作成」を追加
[スクリプトエディタ] ツールメニュー「指定ファイルをCソースに変換」を追加 キュメント、リファレンスの細かい修正。
HSP3.3は、2年ぶりのメジャーアップデートとなり、HSP3.2及びHSP3.21、HSP3.22に替わってお使い頂ける最新版となります。大幅な仕様の変更はなく、あくまでも上位互換として動作する形で、各種機能が追加されています。
HSP3.2から追加変更された主要な項目は以下の通りです。
HSP3.2から追加変更された主要な項目は以下の通りです。
HSPスクリプトエディタのエンジン(Footy2)を更新し、表示や操作面の改善を行ないました
未初期化の変数が使用されたことを検出する機能を追加しています
スクリプト実行速度を10~20%程度改善しています
スマートフォン開発を視野に入れた新しいHSP3Dishランタイムを同梱しています
HSPソースコンバーターを同梱し、Cソースコードへの変換が可能です
HGIMG3にある不具合のいくつかを修正しました
おちゃっこさん製作のEasy3Dプラグインを最新版に更新しました
powf関数がマクロから標準の実装に切り替えられ、より正確な値を返します
USB機器のコントロールに関するプラグイン、モジュールを同梱しています
セキュリティ対策のためDPM暗号化のアルゴリズムを調整しています
ということ等、様々な機能が追加、改善されているようですね。
また、HSPのソースをCのソースに変換してくれる、ソースコンバーターが
標準で同梱しています。
これからもいろいろと遊べそうですね!HSP!
ではー
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