こんにちは、Pineです。
脱獄記事は久しぶりです。
が、今回は新しい脱獄ツールの紹介ではありません！
iFaithというツールが、日本時間本日午前９時にリリースされました。
ツールをリリースしたのは、あの16歳にも関わらずバンバンと脱獄ツールをリリースしまくっている、iH8sn0w。
僕の大好きなSn0wbreezeの作者様ですね。
というわけでこのツールの概要と使い方を見て行きましょう！
詳細は以下から...........
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この記事の続きを書きました。
実際のダウングレードの仕方がまとめてあります。
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まずはiFaithをココからダウンロードしましょう。
落として、正常に展開すると以下のようなアイコンのプログラムができます。
これをダブルクリックして起動しましょう。
すると上の画面が表示されます。
この画面で、やることを選ぶのですが......さっぱりわかりませんね！
というわけで、仕方がないので片っ端から試していってみました。
とはいうものの、何のために使うツールかわからないで使うほどPineは馬鹿じゃありません。
このツールは、iDeviceをダウングレード（バージョンの低いファームウェアをインストールする
こと）に必要な、SHSHという情報が書き込まれたファイルを取得するものです。
そのSHSHという認証情報がないままダウングレードを普通に行おうとすると、まあ当然の如く
iTunesはエラーを返してきます。
旧ファームウェアのSHSHは、Appleは二度と作ってはくれません。
ですからそれを、Appleの代わりにつくってしまおう！というのがこのツールなのです。
学校で休み時間を使って、参考サイトを日本語訳したので情報は正確。なはず。
ただ、その取得の方法と使い方がわからないので、とりあえずやってみます。
まずは右上から。
するとこんなお触書が。
ふむふむ.....やはりそういう感じのアプリケーションみたいですね。
では試してみますか。
Let's Go!
と、思ったら萎えるダイアログが。
AppleTVのSHSHを吸う人は「はい」を、それ以外の人は「いいえ」を押します。
僕はiPodからなんで、いいえを押して、いざLet's Go!
すると、まあ予想はしていましたがこんな画面になります。
100%、DFUモードにしろってことですね。
Startボタンを押して、チュートリアル通りにDFUにいれてもいいですが、僕としてはこちらの
記事を参考にDFUモードに入られてから、Startを押すほうをお勧めします。
では、いずれかの方法でもスタートしてみましょう。
するとiDeviceのほうにもいろいろ表示されたり、パソコン側にもいろいろ表示されたりして、
自分のiDeviceからいろいろ吸い尽くされた気分になりますw
上のような画面が何回か続いたあと、以下のようなファイル保存ダイアログが表示されます。
ここで、ファイルを大事にとっておけそうな任意の場所を選びましょう。（どこでもいいですけど）
そして無事に保存が終わると、以下のダイアログで成功が知らされます。
これでSHSHの抽出に成功したようです。
では次に、メインメニューの左下の項目を選んでみます。
デバイスの接続を要求しているようなので接続。
読み込みが終わると、いまさっき自分のiDeviceから吸い出したSHSHのバージョンがリスト
になっています。ひとつだけですが。
この機能はどういうことかというと、やっとのことで保存しておいたSHSHのファイルを間違って
消してしまったときのために、実はさっき自分のデバイスから抽出したときにiFaithのサーバー
に、ファイルのバックアップがされていたのです。
ですから、削除してしまったSHSHも、iFaithのサーバーが生きている間はダウンロードする
ことができます。
では。
本題の、これらのファイルをどう用いるかですね、、
僕の予想では、このあと左上のメニューから認証済みIPSWファイルを作成して、ダウングレード
の際にそれを使ってiTunesから復元をすると、エラーが出ずにすんなりダウングレードができる
のでしょう。これは実にすばらしいです。
ですが、本当に申し訳ないのですが、Pineの環境の問題のせいで、いまはこれを検証すること
はできません。今のところは、ですが。
とりあえず、英語の記事を見る限りでも、僕の予想は間違っていないようですので。
今回はあきらめて、"いつか"役に立つと信じて作業だけしておきましょう！
いつか間違ってアップデートしてしまったときに絶対に役に立ちます。
それでは今日はこのへんで。質問がありましたら、コメントでじゃんじゃん受け付けてます
からね。
では！
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